圧倒的なコストパフォーマンス COST PERFORMANCE

当社はオークションサイトを提供しています。
利用していた海外A社製コールセンター用電話システムの毎月の利用料が高く、このまま高い料金を払い続けるのではなく、機能を落とさず、費用を抑える検討を開始しました。

既存の提供会社を含め複数社のシステムを比較した結果、「圧倒的なコストパフォーマンスの高さ」及び「グループ会社のコールセンターでも同シリーズ製品（MediaOffice）を利用していること」が導入する決め手になりました。

年間利用料を比較すると、既存のシステムを利用し続けるより1年目で200万、5年間で約2000万もコスト削減できることが分かったのは驚きでした。また費用を抑えたこと以外に既存システムではレポートの閲覧権限の制限や通話録音が履歴や再生の制限が多く非常に不満に思っていたこともMediaCallsを導入することで解決しました。更に、機能面や使い方の運用面、設定画面なども直感的な操作ができるシステムのため、システム変更時はオペレーターやSVを含めてトラブル無くスムーズに切り替えることができました。

当社は主に首都圏内で配車サービスを提供しています。以前から利用していた電話設備が老朽化しており、リプレイスが必要になっていました。ですが利用客は減少傾向にあり、当社も多額の設備投資は難しい状況にありました。また近年では、観光客の増加で英語応対の割合が増え、スムーズなご案内も課題の1つでした。

複数社にご提案いただきましたが、他社と比較したときの「圧倒的なコストパフォーマンスの高さ」がMediaCallsを導入する決め手となりました。MediaCallsはソフトウェアなので、従来の電話システムより構築が簡単でした。イニシャルコストは想定より1,000万円少なくでき、驚いています。

MediaCallsには私たちがほしかった通話録音機能や挨拶ガイダンス機能が標準装備されています。通話録音機能を利用して外国人のお客様の情報を再確認したり、ガイダンスを英語音声にしたりすることで顧客満足度の向上を実現できました。

当社のコールセンターは自社製品の問い合わせ対応をメインとしています。
従来の電話設備は冗長化に対応しておらず、障害が生じるたびに業者への依頼コストがかさんでいたため、いち早く冗長化に対応しなければならないと感じていました。事業拡大に伴ってコールセンターの増設が決定していたこともあり、機能に優れ、かつ保守費用を低減できるIP-PBXを探していました。

MediaCallsは導入コストが他社製品より安く、冗長化構成をしてもコストを抑えることができるため、導入を決めました。順調に運用できていますし、また、MediaCallsで想像以上だったのが、設定画面を直感的に操作しやすい点です。設定変更を行う場合も管理費用の増加に悩まされることなく、現場ですぐに解決しています。システム担当者の負担も減り、年間で80万円のランニングコスト削減を達成しました。