導入時も導入後も実感できる優れた柔軟性 FLEXIBILITY
MediaCallsは、小~大規模対応のコールセンター向けIP-PBXです。
事業拡大に伴うエージェント数や席数の増加、拠点増設など、いつでも柔軟に対応できます。
増員やシステムの二重化といったコールセンターの変化に強い拡張性で、将来のビジネス成長も最小限の投資で実現します。
どこにでもコールセンターを構築
IP-PBXソフトウェアのMediaCallsなら、コールセンター立ち上げに必要な条件は、IPネットワークにつながることだけ。本社と電話線でつなげなければならないといった制約はありません。IPネットワークが利用可能であれば、日本国内はもちろん、海外でも構築可能です。
また、メタル回線やアナログ回線をご利用中の場合は、VoIP-GWを用いてMediaCallsを接続します。どのような電話システムからでも、MediaCallsなら拡張性あるIP-PBXシステムを稼働できます。
様々なシチュエーションに対応できる柔軟性
会社の拠点が複数ある、コールセンターと本社を一括管理したいという状況にも、MediaCallsは柔軟に対応します。MediaCallsならネットワークをつなぐことで、拠点ごとにPBX主装置を設置したり電話工事を施したりする必要がなく、電話システムが完成します。
MediaCallsは立地や規模にとらわれないコールセンター構築を可能にします。海外や在宅勤務も含んだ複雑な組織内でのコール業務も、問題なくサポートします。
MediaCallsなら、利用形態も選択可能
MediaCallsは、オンプレミス型、ハーフクラウド型、フルクラウド型の3つの形態からお選びいただけます。オンプレミス型はライセンスおよびサーバ、電話機などすべてを購入(またはリース)する方法で、ハーフクラウド型・フルクラウド型は購入の範囲が異なります。コールセンターのスペースや初期費用・利用料の予算に合わせた柔軟な選択が可能です。
- オンプレミス型
- ハーフクラウド型
- フルクラウド型
オンプレミス型
MediaCallsライセンスおよびサーバや電話機などすべてをご購入(※)いただき、お客様構内に設置する形態
※リースも可能です。
初期費用 | MediaCallsライセンス・サーバ本体・電話機などの機器一式の購入費用 | |
---|---|---|
ご利用料金 | なし (※別途、通話料が必要となります) | |
保守 | サーバ | メーカー |
ソフトウェア | 当社 | |
システム全体 | お客様または当社 | |
電話機 | メーカー | |
設備 | お客様または当社 |
ハーフクラウド型
MediaCallsライセンスおよび電話機などをご購入いただき、サーバ環境は他社クラウドサーバを利用する形態
初期費用 | MediaCallsライセンス・電話機などの機器の購入費用、クラウドサーバ契約料 | |
---|---|---|
ご利用料金 | クラウドサーバ利用料 (※別途、通話料が必要となります) | |
保守 | サーバ | クラウドサーバ事業者 |
ソフトウェア | 当社 | |
システム全体 | お客様または当社 | |
電話機 | メーカー | |
設備 | クラウドサーバ事業者 |
フルクラウド型
電話機などコールセンター内で必要となる機器のみご購入いただき、その他はすべてクラウドを利用する形態
初期費用 | 電話機などの機器の購入費用、MediaCallsクラウドサービス契約料 | |
---|---|---|
ご利用料金 | MediaCallsクラウドサービス利用料 (※別途、通話料が必要となります) | |
保守 | サーバ | 当社提携事業者 |
ソフトウェア | 当社 | |
システム全体 | お客様または当社 | |
電話機 | メーカー | |
設備 | 当社提携事業者 |
エージェントの増員も、ライセンスの追加で即対応!
MediaCallsは、コールセンターの立地などに制約を受けない柔軟性を持っています。この強みは、コールセンター内でエージェントを増員する際にも、いかんなく発揮されます。MediaCallsはクラウド/オンプレのどちらでも、1席単位で契約できるため、過剰な投資を抑えてご利用いただけます。
例えば、オンプレミス型またはハーフクラウド型で契約されている場合、エージェントを2名増加し、席数を2つ増やす場合、追加で必要な費用は「エージェントライセンス」の40,000円(20,000×2名)と「シートライセンス」の30,000円(15,000円×2名)の計70,000円。しかし、仮にライセンスの購入単位が10名で350,000円※だった場合、2名増員のために8名分の余分な追加コスト(280,000円)を支払うことになります。
席数を増やさない場合はシートライセンスは不要です。
※350,000円は、MediaCallsにおける一人あたりの追加コストをもとに計算したものです
(シートライセンス15,000円+エージェントライセンス20,000円=35,000円)。
メニュー | 内容 | 小売価格(税抜) |
---|---|---|
MediaCalls 基本パッケージ | サーバライセンス | ¥500,000 |
MediaCalls シートライセンス | 1ユーザ(内線)ライセンス | ¥15,000 |
MediaCalls シートライセンス100 | 100ユーザ(内線)ライセンス | ¥1,000,000 |
MediaCalls エージェントライセンス | コールセンターユーザライセンス(1ユーザライセンス) | ¥20,000 |
MediaCalls エージェントライセンス100 | コールセンターユーザライセンス(100ユーザライセンス) | ¥1,500,000 |
冗長化で、システム障害のリスクを軽減
システムにトラブルが起きてしまった場合、通話が遮断されてしまうと、
その時間はコールセンターにとって大きな損失になってしまいます。
いざというときに電話が不通になるという事態に陥らないよう、コールセンター構築の際はシステムの冗長化をおすすめします。
MediaCallsでは、サーバライセンスを2つ購入することで簡単に冗長化することができます。
トラブルに備えてコールセンターシステムを冗長化!
メインのシステムとは別に予備システムを設け、システムを二重に構築することを冗長化といいます。MediaCallsはサーバライセンスを2つ購入することで、簡単にシステムを冗長化。メインサーバが停止した場合でも、瞬時に予備サーバに切り替えが行われ、継続して電話システムを利用できます。冗長化により、システム障害が発生した際もコールセンターの稼働停止を防ぐことができます。
MediaCallsの柔軟性で、攻めのコールセンター運営を
メディアリンクは、コールセンター事業の成長につながる快適なIP-PBXパッケージ「MediaCalls」で、
柔軟でリスクの少ないコールセンター構築に貢献します。より良いコール業務のために、ぜひご検討ください。
導入事例CASE STUDY
シリーズ製品導入実績 13,000席 以上。継続利用率、驚異の 99%(※) !
大手企業から中小ベンチャーなど、業種業界を問わず
多くの企業にご利用いただいております。
(※)販売開始時(2014年)からの継続利用率(廃業による解約は除く)
- 小田急電鉄株式会社様
小田急電鉄株式会社が運営する、暮らしやすい小田急沿線の実現するサービス「小田急くらしサポート」にて、オールインワン型コールセンターシステム「MediaCalls」を導入。業務効率化とオペレーター育成に活用。
- チャンスメーカー株式会社様
販促活動のトータルサポートを手がけるチャンスメーカー株式会社にて、オールインワン型コールセンターシステム「MediaCalls」を導入。呼分配が最適化され業務効率アップを推進。
- 小田急電鉄株式会社様
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