圧倒的なコストカット COST PERFORMANCE
オフィスの電話環境を構築するには、PBX(電話主装置)や電話線、電話機などを取り揃えなければなりません。
そのため、導入・運用の多大なコストは、企業の負担となっています。
メディアリンクが提供するオフィス向けIP-PBXソフトウェア「MediaOffice」は、
IT環境を利用することで電話環境構築を低コスト化し、それらの悩みを一掃します。
MediaOfficeなら初期コストを約130万円削減可能
MediaOfficeは、低価格で高機能なオフィス向けIP-PBXソフトウェアです。
メディアリンクならではの技術力で、従来までは専用装置だったPBX(電話主装置)が100%自社開発のソフトウェアとして提供可能に。革新的なコスト感で、電話システムの導入をご提案します。
PBXは、外線からの着信を社内に振り分け、内線通話を実現する、オフィスの電話には欠かせない制御システムです。従来は、高額な主装置本体の設置や電話工事による導入が一般的でした。しかし、MediaOfficeならソフトウェアのインストールで電話システムが利用可能になり、IPネットワークを使用するため電話線も必要ありません。初期費用を抑えてリーズナブルに電話環境を構築することができます。
では、他社製品と比べてどれほど初期コストを削減できるのでしょうか?50席分の電話システムを構築する場合で考えてみましょう。
オンプレミス利用時の初期費用比較(50席のオフィスの場合)
項番 | 品目 | MediaOffice | 他社PBX | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
単価 | 数量 | 小計 | 単価 | 数量 | 小計 | ||
1 | 主装置 | - | - | - | 720,000 | 1 | 720,000 |
2 | PCサーバ | 200,000 | 1 | 200,000 | - | - | - |
3 | 電話機(MediaOfficeの場合、SIP電話機) | 13,600 | 50 | 680,000 | 42,000 | 50 | 2,100,000 |
4 | 初期設定費 | 375,500 | 1 | 375,500 | 672,500 | 1 | 672,500 |
5 | MediaOfficeサーバライセンス | 200,000 | 1 | 200,000 | - | - | - |
6 | MediaOfficeユーザライセンス | 15,000 | 50 | 750,000 | - | - | - |
合計 | 2,205,500 | 3,492,500 |
※要件や環境によって変わる場合があります。
MediaOfficeの導入効果
MediaOfficeでは、インターネットと同じIPネットワークを利用することで、電話環境を構築します。そのため、導入時に必要な手順は、PCサーバの構築やユーザライセンスの購入だけとなります。サーバはライセンス料含めて40万円、ユーザライセンスは1ユーザ1.5万円と、従来型のビジネスフォンと比べて非常にリーズナブルです。
それらにSIP電話機の料金や初期設定費を加えても220万5,500円で、従来型のビジネスフォンよりも約130万円コストを抑えられることになります。
さらに、MediaOfficeではPCとイヤホンなどがあれば通話できる「ソフトフォン」も選択できます。専用アプリをインストールし、PC画面を見ながら簡単に操作でき、電話機代も削減可能です。
MediaOfficeなら毎月の通話料を50%以上削減可能
IP電話回線を用いて通信を行うMediaOfficeは、通話料も大幅に抑えることが可能です。IP電話回線に標準対応しているため、別料金のIPユニットは必要ありません。
従来の固定電話では、3分の通話料金が市内通話8.5円、20kmまでが20円、20km~60kmが30円、60km以上で40円となっています。また、遠方では距離に応じて通話料金が高くなるため、全国各地に拠点がある場合などは、社内の通話料金が重い負担となってしまいます。
これに対しIP電話サービスは全国一律3分8円。同一サービスの加入者どうしは無料となる場合もあり、携帯電話への通話も従来の固定電話より安く設定されています。固定電話の場合、距離に応じて通過する電話局舎の数が増えることで通話料金が加算されていきますが、IPネットワークでは距離に関係なく通信を行えるため、従来よりはるかに安い料金設定が可能になっています。
MediaOfficeは、ひかり電話オフィスAやFUSION IP-Phoneなど、代表的なIP電話網を直収可能です。これにより、大幅な通話料削減が期待できます。
MediaOfficeを導入した企業のコストカット事例
決済代行会社の事例
当社はクレジットカードの決済代行を主業務としており、1日1,000件以上の通話を行います。そのような中でオフィス移転に伴う社内電話システムの刷新に伴い、電話機の機能性とコスト両方を重視して選定を行っていました。
様々な製品を比較検討しましたが、その中で最もコストが安く機能も充実していたのがMediaOfficeです。
PBX主装置の購入代金や電話工事費を抑えられたため、最終的に初期投資を他社見積もりの40%ほどに削減できました。また、機器の設定は管理画面から自分でできるため、人事異動や座席移動の際も、社内で迅速に対応できました。その結果、会社のレイアウト変更のたびにかかっていた保守・管理コストも削減できました。
テレビ局の事例
全国への放送を担うテレビ局である当社。場所を問わず撮影や取材を行っており、国内のあちこちや海外への出張もしばしばです。そのため、本社と出張先のやりとりによる通信コストの増大が、大きな課題となっていました。
そこで、導入に踏み切ったのが、スマホにソフトウェアをインストールするだけでどこでも内線通話ができると耳にしたMediaOfficeです。
外出先でも社内と内線通話ができるため、導入前に比べて大幅に通話料金が抑えられ、80%の通信コスト削減に成功しました。社内と同じく転送や保留、通話履歴の表示ができるなど、機能性の高さにも満足しています。
初期コスト・運用コストの無駄をカット
MediaOfficeは初期コスト・運用コストの無駄をカットし、通信料金の最適化を実現します。
オフィスの通信コストが気になる方は、ぜひ導入を検討してみてください。
導入事例CASE STUDY
シリーズ製品導入実績 13,000席 以上。継続利用率、驚異の 98%(※) !
大手企業から中小ベンチャーなど、業種業界を問わず
多くの企業にご利用いただいております。
(※)販売開始時(2011年)からの継続利用率(廃業による解約は除く)