操作性の高い管理画面 OPERABILITY
MediaVoiceの管理画面は、Webブラウザで直感的に閲覧・編集できるようデザインされています。
IVRメニューの設定や統計情報の集計を、お客様ご自身で簡単に行うことができます。
業者に依頼する必要がないため、運用コストの大幅な削減にもつながります。
見たまま扱える管理画面の特長を、
MediaVoiceのオーダーメイドIVRで構築可能なメニュー例よりご紹介します。
MediaVoiceのメニューエディタで、
IVRメニューを簡単作成
音声による自動応答を行うには、音声ファイルを登録してIVRメニューを作成する必要があります。
また自動応答を開始してからも、音声案内している自社サービスの内容が改定されたり、会社の営業時間が変更になったりした場合、IVRメニューの変更が必要になります。そのたびに業者へ依頼していると、コストが大幅に膨らんでしまいます。
MediaVoiceでは、見やすい画面で誰でも簡単に操作できるメニューエディタを標準搭載。社外に依頼する手間やコストは必要なく、Webベースの管理画面からいつでもIVRメニューを作成・変更できます。
直感的な操作ですぐにIVRメニューを作成
メニューエディタの画面では、IVRのメニューをグラフィカルなツリー形式で見やすく表示。音声案内がどのように枝分かれしているか、イメージが直感的に把握できます。1つのページにオブジェクトがまとめて表示されるため、変更点ごとに何度もページを移動する必要はありません。
メニューを変更するには、メニューエディタの画面上で右クリックしてサブメニューを表示します。オブジェクトの作成、コピー、貼り付け、切り取り、削除などの作業は、すべてサブメニューから操作できます。
オブジェクトを作成したいときは、サブメニューの中から追加したい項目を選んでクリックします。表示されたオブジェクトを移動し、オブジェクト同士を線でつなげば作業完了です。Webブラウザ上でもドラッグ&ドロップで直感的な操作が可能です。
充実した統計レポート機能
音声テックIVRシステムを営業活動やマーケット分析に役立てるには、リアルタイムの着信状況や、
蓄積されたコール業務のデータを正確に把握しておくことが大切です。
MediaVoiceのレポート機能を使えば、これらの情報を簡単に集計できます。
ひと目で着信状況が分かるリアルタイムレポートとヒストリカルレポートは、社内報告としてもそのまま活用できます。
リアルタイムレポート
着信状況、エージェントへの転送状況・通話状況などを窓口ごとにリアルタイムで集計。各窓口と合計の一覧を表示することができます。
主なレポート項目
現在着信数 | リアルタイムで自動音声応答中の着信数 |
---|---|
現在転送数 | リアルタイムでエージェントが通話対応中の着信数 |
合計着信数 | 1日に自動音声応答を行った着信の合計数 |
合計転送数 | 1日にエージェントが通話対応を行った着信の合計数 |
平均滞在時間 | 1件の自動音声応答にかかった平均時間 |
平均転送時間 | エージェントが1件の通話対応にかかった平均時間 |
ヒストリカルレポート
過去の着信状況、IVRメニュー利用状況、エージェントへの転送状況、エージェントの通話状況などを、各種条件別に一覧表示することができます。CSVファイルの出力も可能です。
着信レポート
合計着信数、合計転送数、平均滞在時間などを日付ごとに集計したレポートです。
通過カウントレポート
再生した音声案内を日付ごとに集計したレポートです。再生数の少ない音声案内の内容を、再生数の多い音声案内に含めて効率化を図るなどの工夫を可能にします。
使いやすい管理画面で、効果的な運用を
MediaVoiceの見やすい・操作しやすい管理画面で、毎日のIVR運用をさらに効率化。
迅速かつ柔軟にIVRメニューを設定でき、外部に頼る必要がないため、保守費用を削減しながらのIVRシステム運用を実現します。
IVRの効果的な活用に、MediaVoiceの導入をぜひご検討ください。
導入事例CASE STUDY
継続利用率、驚異の 97%(※) !
大手企業から中小ベンチャーなど、業種業界を問わず
多くの企業にご利用いただいております。
(※)販売開始時(2011年)からの継続利用率(廃業による解約は除く)