オプションについて OPTIONS
成約率やCSの向上、コールセンターの運営効率改善をサポートする様々なオプションをご用意しています。
強固なコールセンターを構築するためにご検討ください。
レポートオプション
レポートオプションを追加することにより、多彩な機能と充実した統計項目でコールセンターの運用状況を見える化できます。
アラート付きのリアルタイム表示で迅速な状況把握と対応を可能にし、情報豊富なヒストリカルレポートは業務の改善に貢献します。
主な特徴
MediaCallsのリアルタイムレポートは単に状況をグラフ表示するだけではなく、しきい値と警告色を設定することにより、時間超過等の警告を色の変化でお知らせします。その機能によってセンターの状態悪化をいち早く把握し、素早いアクションを起こすことができます。
MediaCallsでは、リアルタイムレポートとSV機能が連動してマネジメントの手助けをします。リアルタイムレポート表示画面から該当エージェントのボタンを押すことによって、モニタリングやウィスパリング、三者通話の処理がワンタッチでできます。
MediaCallsのヒストリカルレポートは、コールセンター運営上必要な品質管理項目をほとんどカバーしています。そのレポート出力項目はCOPC規格の大部分を網羅しており、さまざまな項目によるきめ細かな分析が可能になります。
MediaCallsではレポート表示テンプレート機能によって、予め設定されたレイアウトでカスタムレポートを作成することができます。新たなレポート作成は勿論のこと、コールセンターで通常求められるレポート変更作業もWeb画面で簡単に行うことができます。
レポート画面サンプル
MediaCallsのレポート画面はユーザーごとで「ライトモード」と「ダークモード」から選択することができます。
※下記ボタン切替で各モードの外観サンプルをご覧いただけます。
ラストエージェントオプション
前回通話したエージェント(または発信したエージェント)に対し優先して着信させます。
導入効果
- 再コールの際に、前回対応者に取次転送する手間がかかっている。
- 再コールの際に、前回応対内容がきちんと管理、記録されておらず、前回対応内容をイチから聞き直すことになっている。
- 折り返しの着信を受けた際に、誰がかけたか分からず無駄な時間を要してしまう。
再コールは前回担当者にダイレクトに接続!顧客満足度向上 と 業務効率化(コスト削減)を同時に実現します!
放置呼(あふれ呼)オプション
放棄呼(あふれ呼)オプションを追加することにより、
取れなかった電話(放棄呼)による機会損失を削減し、売上増加に貢献します。
導入効果
- コールが集中する時間帯に取れない電話は諦めていた。
- 繁忙時と閑散時に合わせた適切な人員配置が難しい。
- 30分以内の折り返しで90% 、 2時間以内で60%が成約!
- 閑散時には折り返し業務に注力し人件費を最適化!
IVRオプション
IVR(音声自動応答)に必要な機能をご提供します。
Web管理画面での簡単なマウス操作でIVRメニューの作成が可能なため、難しい専門知識は不要です。
主な機能
- 応答
- 呼に応答(Answer)します。
- 切断
- 呼を切断(Release)します。
- 転送
- 呼を転送します。転送はスキル転送、内線転送、外線転送が可能です。また転送時にウィスパリングの再生やDTMFを送出することも可能です。
- プッシュボタン受付
- 音声再生後(または再生中)にプッシュボタンの待ち受けを行います。タイムアウト時間は自由に設定可能です。
- 音声再生
- 音声を再生します。以下の読み上げモードを標準装備しております。
・ファイル再生
・数字再生(“イチ、ニ、サン”)
・数値再生(“ヒャクニジュウサン”)
・日付再生(“ニセンネン、イチガツ、ツイタチ”)
・アルファベット再生(“エー、ビー、シー”)
・録音音声再生
- 関数連携
- 外部関数(Java関数)と連携することが可能です。
- 音声録音
- 音声を録音することが可能です。
- 計算
- 四則演算や文字列連結、変数代入などを行うことが可能です。
- データベース連携
- 外部データベースと連携することが可能です。
※上記は機能の一例となります。
製品紹介PRODUCT
コールセンター業務の効率化を図りたい方や、効果を発揮するコールセンターを低コストで構築したい方は、
是非「MediaCalls」の導入をご検討ください。